彼氏のファッションどうしたら良い?お店に行って店員さんに選んでもらえば良いのかな?
どーもナル男です。
今日は普段とはちょっと違う女性向けの話なんですけど、男の人も
「わかるわかる~」って見てもらえれば嬉しいです。
最近やたら多いし、結構前からなんですが「彼氏の服がダサい、どうしたら良いですか?」と相談されます。その場その場でテキトーなことを言っているのですが笑
せっかくこんなブログを始めたので、真剣に考えてみることにしました。
良かったらお付き合いください。一緒に考えましょう笑
彼女がいる場合、ファッションをどうにかするインセンティブが無い
そもそも既に彼女がいる場合、オシャレして格好付ける動機が薄いのではないでしょうか?
もう既にあなたという素敵な彼女がいるのだから。
彼氏のファッションがダサいんですよ!という女子に対して
これは半ば本音、半ばフォロー気味に言うのですが。
だいたい彼らは全然オシャレじゃ無くても彼女をゲットしているわけで顔やスタイル自体は良いことが多いんですよね。
彼女たちも随分無いものねだりしてるな~と思うんですけどね。
ナル男は「イケメンは服にお金を掛けない説」「イケメンの話つまんない説」を唱えているのです。
もちろん例外はあります。
ありますけど、イケメンは服に金掛けないし、話にオチとか付けない人が多い。
よく言われるように、お笑い芸人にブサイクな人が多いのは(失礼)、やっぱり自分には何か秀でたものが必要であると自覚して、面白さに磨きを掛ける方向に努力をするのではないかな?と。
はっきり言いましょう、顔やスタイルが良いイケメンと付きあているだけで超ラッキーなのであって、なおかつオシャレで話も面白いとなるとそれは若くして年収一千万とかそういう男と同じくらいレアなのだと。
そして彼氏がファッションに目覚めて、そのポテンシャルをさらに、フルに発揮し始めると、あなたから卒業して他の女に走る可能性もあるわけだけど?というフォローをしてその話を終えようとするのですが…。
それでも彼氏にオシャレになって欲しい
「それは絶対無いから彼氏には服なんとかしてほしい!」みたいな返答が返ってくる。
その自信どこから来るんだろう?笑
それでは今までナル男が答えてきたテキトーな答えをまとめてみましょう。
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あなたがいきなりユニクロに連れて行ってコーディネートしても何も変わらない
「あまりに彼氏がダサいから、こないだユニクロに行って服選んであげたんですよ!」という女の子もいました。(ユニクロでは無く、丸井等のバリエーションもありますが)
しかしそれでマシになったか?と聞くと大抵違うようで。
それはファッションに興味のない男子中高生たちに多い
「おかんが買ってきた服を着てる」の「おかん」が「彼女」に変わっただけだと思う。
おかんに「勉強しなさい!」と塾に無理やり入れられる子供は勉強に対するモチベーションが低く、結局勉強ができるようにならないのと一緒。
無理やりユニクロに連れてこられた彼氏は、塾に無理やり連れてこられた子供と同様全然楽しくないかもしれません。
オシャレになるなんてこともまあ無いでしょう。
まあとりあえず「いきなり」「ユニクロ行こ!」はやめましょう。
いきなり服屋に行って服を買わせるな!
大抵彼女たちに聞くと、彼氏に服を買ってやるつもりはないんだそう。
自分の金で買え、ただし私の好みの服をな!という、なんともめちゃくちゃな要求なのである。
それならば、いきなり買い物に行って、お金を使わせるのはやめたほうが良いと思うのです。
ユニクロくらいの値段だって、自分の意にそぐわない出費をさせられるのは不本意なはず。
彼女に「オシャレになりなさい!」と服屋に半ば無理やり連れて行かれて、しかも自腹で服を購入させられた男子がどうなるか。
塾に無理やり連れて行かされて「ここ通うことになったからな」「あんたの小遣いから月謝出すんやで」と言われた子供である。
あとは、女の子がいきなりユニクロとかに行って、男の服をうまく選ぶってのも難易度高いと思うんですよね。
男と女では全くファッションの勝手が違いますし。
店員さんに選んでもらおう、もやめておけ!
彼氏のファッションを何とかする、でよくあるのがこれ。
お店に行って店員さんに選んでもらうっていう方法。
これは本当にやめておいたほうが良いです。
別に絶対に失敗するから、とかではないです。中には良い店員さんがいて
ちゃんと選んでくれるケースも多々あるとは思います。
思いますが、それでも悪質な店員も多いというのが実情です。
「彼氏がダサいんでコーディネートしてもらえませんか?」なんて客が来たら
カモがネギ背負って来た、と思う人も少なからずいるはずです。(彼女という監視がある以上、本当にめちゃくちゃやることは出来ない、とは思いますがね…)
もしそんなのに当たって失敗したらどうなるか?を考えたほうが良いです。
ユニクロだって全身コーディネートしたら1~2万円掛かるわけです。
コーディネートしてくれるような店員のいる店で1コーディネート買ったら、何万も掛かるわけですよ。
そして結局気に入らなかった服を着ることほど辛いことはない…。
結局着ない、あるいはやむを得ず着るような服に何万も使わされた…。
それは彼氏自身のせいでもあるし、店員のせいでもあるけど、
連れて行ったあなたのせいでもあるわけです。
下手をすると関係にヒビが入りかねません。
服を選ぶのは難しいですが、それ以上に良い服を選んでくれる店員さんを選ぶのは難しいですよ。良い服、その人に似合うを選ぶのが仕事ではなく、とにかく服を売ることが仕事になってしまっている人はたくさんいます。残念ながら。
まずは彼氏のファッションに対するモチベーションを上げてあげることが大切である。
最初に言いましたが、すでに彼女がいる男が急にオシャレになる必要なんてないんですよ。
そこが、クリスマスまでに彼女作りたいんスよ!みたいな男と違う点です。
おそらく長期的に付き合いたいから、オシャレになって欲しいと願ってるんでしょうから、長期的視点に立ちましょう。
物事の上達には、モチベーションが大切です。
まず彼氏のファッションへのモチベーションを少しずつ少しずつ上げていきましょう。
どうやったら彼氏のファッションに対するモチベーションが上がるのか?
モチベーションと一口に言っても
「あることを」
・やりたい(単純な欲求)
・やれそう(実現可能性の認識)
・やらなきゃ(切迫感)
に分解することが出来ます。
たいていモチベーションを上げることに失敗するのは3番めの切迫感ばかり追求するからなんですね。やらなきゃ、っていうのもモチベーションの1つではあるんですが、切迫感だけだと人はモチベーション上がらないんですね。
大抵の子供が勉強はやらなきゃいけないと思ってるのにやらないですから。
絶対にこれをやったらモチベーションが上がる!という方法は残念ながらありません。
ただ毎週「買わない、見るだけ」としても服屋に行くってのはストレス掛かりまくりでまず挫折するでしょうね。
彼氏をオシャレにする方法的なサイトには「まず一緒に買物に行きましょう」って必ずあるのですが、ファッションに興味ない人にとっては服屋とか地獄でしょう。
店員がウザいし。基本的に買い物が好きな女性に対して、男性はむしろ買い物嫌いがデフォルトであるような印象すらありますからね。
やっぱり月に1回ファッション誌をプレゼントする、のが一番じゃないかと思います。
500円~700円程度ですし。それくらいは流石に出しましょう。
最近は、アイドルとかファッション以外のことも充実してますから。彼女は嫌かもしれませんが笑
ファッション誌不要論が叫ばれて久しいのは確かです。
論者曰く、雑誌を読んでも結局オシャレにはなれない。というものなのですが、本当なのでしょうか?
結論から言うと
「なんだかんだファッション誌読むのがオシャレになるには一番早いし経済的」
です。
ここらへんは次回の記事でしっかり書きたいと思うのですが、
大事なのは「ファッション誌の読み方・見方」です。
ファッション誌は教科書のように隅々までくまなく見る必要なんて無いんです
(教科書でもそんな必要ないですけど…)。
それではまた次回。
↓早速書きましたよ~♪是歩見てください!
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